臆病と勇敢、自然選択で生き残るのはどっち?【3Dシミュレーション】
臆病な子だけの島と、勇敢な子だけの島。自然選択で生き残るのはどっち?
まるっこの島に天敵を放ち、逃げ始める距離だけが違うまるっこを、何百日も暮らさせてみました。
勇敢さは体の色で表しています(0.5=いつもの黄色、臆病ほど青、勇敢ほど赤)。
▼目次
0:00 導入
0:34 島のルール
2:39 実験1:臆病な子だけの島と、勇敢な子だけの島
4:36 実験2:混ぜた島
6:43 実験3:天敵の数と、天敵の危なさ
8:04 実験4:取り合う相手の数
9:01 実験5:年ごとに変わる島
10:04 実例:シジュウカラ
10:48 全部並べる
11:21 まとめ
▼元にした研究
・逃げる経済学:Ydenberg, R. C. & Dill, L. M. (1986) "The economics of fleeing from predators", Advances in the Study of Behavior 16: 229–249
・シジュウカラの性格と生き残り:Dingemanse, N. J. ほか (2004) "Fitness consequences of avian personalities in a fluctuating environment", Proc. R. Soc. B
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles...
▼注意
動画の数字は、すべて箱庭ラボのシミュレーション(単純なモデル)の結果です。本物の生き物の未来を予測するものではありません。
今回の「勇敢さ」は「天敵がどこまで近づいたら逃げ出すか」の違いですが、作ってみると「目の良さ(天敵に気づく早さ)」とかなり近いシミュレーションになりました。計算の中では目の良さは全員同じで、勇敢な子も天敵は見えていて、見えていてもぎりぎりまで逃げない、という設定です。
設定を変えると数字そのものは動きます(危ない天敵ほど臆病、混み合うほど勇敢、という向きは変わりませんでした)。
#シミュレーション #自然選択 #進化 #性格 #3D
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